パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの役割と効果

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TICEコーチ(タイスコーチ)

セルフコーチングとパーソナルコーチング

パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングはパーソナルコーチングです。基本的に1対1、場合によっては1対複数、又は組織など他者に対してコーチングを行います。ですので自分自身でプログラムを学び自分自身に対してコーチングをするセルフコーチングとは異なります。
セミナーや教材、書籍などで学ぶセルフコーチングもを有効ですが、客観的にコーチが介入するパーソナルコーチングはセルフコーチングを超える変革が促されます。
 

自己変革は自分自身では難しい

なぜ、セルフコーチングよりもパーソナルコーチングの方が効果が高いのかというと、コーチが客観的に介入してクライアントのスコトーマを見つけてあげられるからなのです。スコトーマとは盲点のことです。例えば、仕事のことに集中して生活していたため、健康を害していたことに全く気付かなかったというように、何かにロックオンすると、自動的に他のものがロックアウトされてしまいます。このロックアウトされて盲点になったものがスコトーマなのです。

セルフコーチングではこのスコトーマを自分自身で見つけなくてはならないのですが、自分自身のスコトーマを外すというのはルータイスでさえ苦労していたことです。
そこで、パーソナルコーチングではコーチがクライアントのロックオン状態を解き、感情的な執着やしがらみから自由になるお手伝いをする役割があるのです。
 

自由な夢やゴールを生み出せる

現在、自分の夢やゴールを持っている人もいれば持っていない人もいるかと思います。夢やゴールを持っていた場合、そのゴールに向かってコーチングをしていきますが、コーチングによってに新たな夢やゴールが生まれることがあります。自分の夢やゴールを決める際に既存の選択肢の中から選んでいる可能性が高いです。でも他人がつくった既存のものから選ぶ必要はありません。自分の潜在能力をフルに発揮でき自分にとって最も魅力的なゴールを創造していいのです。そのようなゴールができたときには、今までのゴールは自分にとって本当は必要ないゴールになるかもしれませんし通過点になっているかもしれません。
コーチングによって自分自身で本当のゴールを生み出せるようになるのです。
 

新しい自分になれる

人は居心地がいい空間には長く居ようとします。この居心地のいい空間のことをコンフォートゾーンと呼びます。このコンフォートゾーンは良いことでも悪いことでも居心地がよければとどまろうとするのです。
もし、悪いことだと意識でわかっていて変えようとしても、今まではそれが居心地がいい状態だったのでそこから外れないように自分自身の思考や行動を脳が勝手に制限してしまうのです。
そこでゴールという存在が大切になってきます。ゴールに対してコンフォートゾーンを上手く設定することによりコンフォートゾーンもずれてゴールも近づいてきます。そうすると自分自身も今までの自分と違った新しい自分になっているのです。