勝つ人 13人のアスリートたち 著武井壮 勝つ人のマインドの使い方

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TICEコーチ(タイスコーチ)コーチングブログ

武井壮さんの新刊「勝つ人 13人のアスリートたち」が発売されました。
13人のアスリートや自身もアスリートやコーチでもある武井壮さんからどんな言葉を聞けるか前々から楽しみにしてました。

しかし、開店に合わせて書店へ買いに行ったのですが、残念ながら置いていないのです。
幸いKindle版も販売されていたため、なんとか読むことはできました。

よかったポイントはいくつもあったんですが、特に良いと感じた部分を記事にしたいと思います。

勝つ人は自分を見てる

この本は13人のアスリートに武井壮さんがインタビューをしているのですが、相手のアスリートはサッカーや野球、ゴルフ、相撲、ラグビーなど様々です。
競技が違うので鍛え方だったり技術の身につけ方は違ったりするのですが、共通しているなと感じたものが自分をよく見ていることです。

つい、スポーツという人と競うものでは自分以外に意識を向けてしまいがちです。

・自分より速く走れる
・自分より力がある
・自分より技術が高い

もちろん、相手をよく観察して自分の力になるように活かすことは大切です。
しかし、相手のことは一挙手一投足意識して観察したりビデオにとって分析したりしているのにもかかわらず、自分のことになるとそこまではしていないという場合が多いのです。

けれども勝つ人たちは普通の人が想像する以上に自分のことを見ているな、見ようとしているなとインタビューを読んで改めて感じました。

勝つ人は自分に勝っている

相手を見ることに意識が向いて自分を見ることが疎かになってしまうと話しましたが、そっちの方が楽なんです。
自分を見るということ、自分自身と向き合うということは想像以上に大変です。

自分自身を向き合って素敵なところをたくさん見つけられてHAPPYになれるならいいのですが、それ以上に自分の至らない部分をまじまじと見ることになり落ち込むことが多いでしょう。
しかし、そこを見て見ぬ振りし続けてはいつまでたってもその向こうへ行けません。

今までの自分に勝つことが勝つ人になる大事な一歩です。

好きだから勝つ人になれる

今回、武井壮さんの本を読んで自分自身と向き合うことの大切さについて書きました。
徹底的に自分自身に向き合っているアスリートたちは努力をしているのだと感じるでしょう。
もちろん努力はしていると思いますが、それを根底で支えてるものがあります。

それが、そのスポーツが好きだという気持ちです。

トレーニングは辛い、自分と向き合うのは辛い、でも好きだから乗り越えられるのです。
今回インタビューされた13人のアスリートでも同じ強度のトレーニングを1年後の穴掘り大会のためにやれと言われたらできないでしょう。
やりたくないことは強制したってできません。できたらそれは奴隷でしょう。

13人のアスリートたちのインタビューでは他にも参考になるう部分が多かったので、紙でも購入したいと思います。
一通り読み終わってから表紙を見ると、アタッチメントのタンクトップが一段と勇ましく感じました。

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