大西卓哉宇宙飛行士から考える偶然を手に入れる方法

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TICEコーチ(タイスコーチ)コーチングブログ

大西卓哉宇宙飛行士が本日(2016年7月7日)、ソユーズMS-01宇宙船(47S)に乗って国際宇宙ステーション(ISS)へと出発しました。
大西宇宙飛行士は旅客機のパイロットとして働いた後、宇宙飛行士の選抜試験に合格して宇宙飛行士になっています。
ニュースを見ていて気になったのが10年ぶりとなる選抜試験案内を偶然見つけたというところ。
偶然を手にして幸せに向かって行ける人には他の人と何が違うのか考えてみたいと思います。

スター・ウォーズからパイロットへ

大西宇宙飛行士は小さい時にスター・ウォーズの映画を観てから宇宙に興味を持ったそうです。
そこから宇宙への興味は尽きず、東京大学工学部航空宇宙工学科を卒業しています。

ただ、その後は宇宙関連の仕事に就くわけではなく、全日空のパイロットとして充実した生活を送ってきたそうです。

偶然見つけた宇宙飛行士選抜試験

全日空のパイロットとして仕事をしている中、偶然新聞を読んでいて見つけた10年ぶりの宇宙飛行士選抜試験の記事。
見落としてしまいそうなくらい小さな記事だとテレビのインタビューで語っていました。

そんなものを見つけるなんて持ってる人は違うなと思う人もいるかもしれません。
運命によって引き寄せられたと思う人もいるでしょう。

もちろん確率的な偶然でもあるのかもしれませんが、それだけではないのも確かです。

偶然を手に入れる方法

ただの偶然以外に何があるのか。そしてどうやれば偶然を手に入れられるのかここから考えていきます。

知識を身に付ける

当たり前ですが、偶然とは気づかないと偶然になりません。
例えば、カフェで向かいの席にイチロー選手が座っていたらその偶然に驚くことでしょう。
でも、あなたがイチロー選手に気づかなかったら、あなたにとってはただカフェに行っただけの出来事にしかなりません。

なので、気づくか気づかないかはとても大きな問題なのです。
その気づくためのポイントとしてまずは知識があるか。
向かいにイチロー選手が座っていたのを見たとしても、イチロー選手を知らなかったらただのおじさんが座ってるとしか思いません。
同じように宇宙飛行士選抜試験の記事も知識がない人が見たってきっと気づきません。知識が豊富にあった大西宇宙飛行士だから小さい記事であっても見つけられたのです。

きっと似たような経験は誰にでもあると思います。
例えば、アイドルの嵐ファンなら新聞のラテ欄に「嵐」という文字が入っているだけですぐに気づきます。
関係ない「嵐」の内容であっても内容を確認する前に反応してしまうのです。

そしてすぐ見つけられるくらい知識を付けるにはそれが好きだということも重要です。
嫌々ながら努力によって身につけた知識はなかなか身につきません。基本的に思い出したくもないのですから。
逆に好きなことは一度知識を手に入れたら頼まれてもないのに人に教えてあげたり何度も思い返したりしています。
どっちのほうが豊富な知識を身につけられるかは考えるまでもありません。

ポジティブになる

そして、もうひとつ偶然に気づくポイントはポジティブであること。
当たり前ですが、目をつぶっていたら向かいの席にイチロー選手がいてもわかりません。
ネガティブになって周りの情報を遮断していたら気づけないのです。

素敵な偶然を手に入れたいなら、「いいことがきっとある」と普段から思っている方がそうじゃない人よりも気づくことができるでしょう。

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